日本のバレーボールリーグは、2016/17シーズンで50周年を迎えました。

Vプレミアリーグの前身である全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称日本リーグ)は、1967年5月に開幕。当初は男女各6チームでした。

オリンピックでの金メダル獲得などもあり、当時は絶大な人気を誇っていたようです。また、日本の経済を背景に、男子は主に製鉄業、女子は主に紡績・繊維業などの企業がリーグを支えていました。